国際試合の国歌

昨日７月２６日の男子サッカー

全員歌っていましたよ〜

口パクかもしれませんがね。

歌う歌わないではなく姿勢の問題です。かりにも国の代表として選ばれた身を国際の場で恥じることない姿勢を見せるべきです。
サッカー選手のマナーは全体的に見てもいかがなものかと感じます。

ところで皆さんは何処でどういう形で君が代に接しました？
私の記憶でも正式に教わった覚えがありません。
だから最後まで歌詞を知らないんです。
孫達も、そう云う機会の時に流される君が代を聞いてるだけのようです。
それも曲だけ、
ですから一般の人は聞くだけで歌わないんじゃー無いですか？
そうやって育った人に国際大会だからって君が代を歌えって言うのもなあー？
習慣として定着してないもの・・・・・
歌いたい人、歌える人が曲に合わせて歌う分は一向に構わないと思うけど。

「国歌があるから国であって、国歌を歌わなければ国民では無い。」
というのは可笑しな論理です。
また選手は国家の為に闘っているのではなく、結果として国の名誉に繋がるか、顰蹙を買うかであって、スポーツに戦争じゃあるまいに国家意識が前面に出てくるのは
邪でしかありません。
歌いたければ歌う、それで良しです。
多民族国家で、忠誠を誓わせなくてはならない西洋の物まねが、優れているというのは無定見な考えであります。
国歌が無くても人は生きていけます。
国が変わろうとも、人は人です。
人がいるから国家であります。
自分を守りたいから、国を守る、また国歌と国家とは違うものです。
国歌が無ければ、国旗が無ければ国を思えないというのは子供騙しです。

メキシコ戦のとき、誰が歌ったか知りませんが、最近時々若い子がおかしなアレンジで歌う時があります。この前なんかは、途中で歌詞を忘れたのか、つまったことがありました。
あれでは、選手どころか観客も一緒に歌えませんね。
主催者は人気取りではなく、きちっと歌える人を呼ぶべきです。

君が代は、諸外国の行進曲みたいでなく、荘厳で　歌うよりじっくり聴いて　ファイトや決意を　心のうちに、貯めるのですね、私は声を上げて歌う方です。

最近の学校は君が代を国家としておしえません。
私の子供は３０半ばですが、君が代がうたえません。

スポーツ選手はそれよりも若いのですから知らないのだと思います。

「蛍の光」、「あおげばとおとし」も歌えませんよ。

だから、選手個人の問題ではないのです。

私は今まで、質問者さんのような事を考えてもみませんでした。

でも、仮に国際試合等での国歌を歌う場面があったらある種の感動が私の心に起こるかもしれない、、とふっと思いました。

私個人としては、国歌を歌うことは、大賛成です。

スポーツ競技の場で国歌を歌うか歌わないかは、ある程度は習慣の違いというものではないでしょうか。

清聴しているのであって、国歌を軽んじているわけではないとおもいます。
見た目だけで判断したくないです。

途中から観てました。
そうでっか。
ほんま、なさけないでんな。
国を代表するなんてなことが、考えられんのでっしゃろな。
応援する方も、あまり身いれとなくなりまんな。
わては、そう思いまん。