武士道、右翼のバイブルについて?
武士道あるいは右翼のバイブルとして、葉隠という文章があります。その一節に次のようなものがあります。
恋の至極は忍ぶ恋とみたてそうろう。一生忍んで、狂い死にすることこそ恋の本意なれ
中途半端なプチ右翼には、理解が難しいかもしれませんが、
この文章の意味をどのように解釈しますか?
武士道あるいは右翼のバイブルとして、葉隠という文章があります。その一節に次のようなものがあります。
恋の至極は忍ぶ恋とみたてそうろう。一生忍んで、狂い死にすることこそ恋の本意なれ
中途半端なプチ右翼には、理解が難しいかもしれませんが、
この文章の意味をどのように解釈しますか?
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
まず、
右翼というも極めて広範囲に亘り、彼らに共通するバイブルというものは存在しないと思います。
ですから、
中途半端なプチ右翼ならば、葉隠を理解せずとも些かの痛痒も感じないことでしょう。
理解どころか資本論に接したこともない自称サヨクが掃いて捨てるほどいたように、、、
あるいは武士道というも、当時、葉隠れを共通してバイブル視した事実も無かったのでは?
なお、
「恋の至極は、、、」 は葉隠れの真骨頂を現す言葉としては、やや不足、他にあるのではと思いました。
それと、
葉隠を文章とは、少々馴染みにくいのでは、と思いました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
いろいろな解釈があるでしょうが、身分制度の元で、武士といえども、上級武士、下級武士の超え難い違いがある。その身分を超越した思いは、忍ぶしかないが、それを狂うまで、かき消すことなく、全うすることが、武士道の完成型とするものではないでしょうか。一般庶民に迷惑をかけ、対外的にも日本のイメージを低下させているだけの街頭右翼、やくざ右翼とはまったく異なるものでしょう。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
新渡戸稲造の「武士道」を読んでいただければわかりますが、日本古来の「武士道」は高度な倫理です。
くだらない右翼の考え方とは全くちがったものです。
「葉隠」はその実践について述べられているものです。
「恋の至極は忍ぶ恋にあり」とは、表面的には「真実の恋とは、軽々しく表に出すものではなく、じっと心の底で思うこと」という風にとらえられ、告白できない臆病者と思われがちです。
しかし、もし表に出して告白した場合、相手に受け入れられるか、拒否されるかの2つの場合がありますが、どちらの場合でも、告白する前の心の高まり、恋心は消えてしまいます。
その恋心をずっと維持するという目的のためには、忍ぶ恋が一番であると説いているのです。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言い方も軽薄な解釈です。
毎日の生活の中で、いつも死ぬことを意識することによって、生が「なまくら」になることを避けようとする態度です。
もし、明日とか1週間後に自分は死ぬことがわかっていたら、だれでも生を充実させようとするのではないでしょうか?
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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん