菊岡如幻の歌の意味を教えてください。
菊岡如幻は、江戸初期の伊賀上野、三重県上野市(現、伊賀市)の町人学者です。
天正伊賀の乱の、およそ100年後に、「伊乱記」を書きました。如幻の歌が残っています。
けふよりは袖合山に影かくす
刈生のすすき形見とも見よ 如幻
この歌の意味について、解説してください。
(1月29日 9:30 追記:)
最初のご回答をヒントに、私なりに、歌の意味を考えてみました。
「今日からは、月影が袖合山に隠れるように、私は、いなくなる。
刈った後の田の株に生えてくる稲を形見と見よ」
ひきつづき、皆さんのご回答をお待ちしています。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん