第二の青春はこれからだ

定年退職して　1年が過ぎた者です。先ず定年は楽しい。期待していた通りです。私は、団塊の世代ですから、物心ついた頃から「競争、競争」の毎日です。それでもその中で青春をほどほどやって来たと思う。後悔は無い。社会人時代も、同じ内外での競争です。６０になってやっと競争、評価という環境から卒業した。トップでのゴールでは無いが、「よくやった、よくここまでやれた」と自分を褒めれる。後悔は無い。そしてこれからが、青春だけの、勝ち負けなしの自分の人生と思うと、胸が躍る。第三の人生です。第一の人生を、満足した人は、第二があるが、第一を引きづったまま、地域社会に戻っている人が多いが、「人間」と言う中身だけで生きて行くには、過去を未練も無く捨てられる人です。青春は人間の中身そのものです。心ですから。心が老いなければ何時まででも青春です。今日一日に集中できる人です。過去は何の足しにも成らない、明日は何の当てにもならない。今日一日だけが現実です。朝起きて、今日は何をしようか？では　青春は無く、即墓場です。

初めまして。

＞＞自由と開放感を感じている・・・

仰るとおりです。今俺も60歳代、年金だけでは生活が成り立ちませんので自営で生計を立てています。

定年前の仕事と違い、トレーニングを兼ねた仕事と割り切って毎日汗を流しております。青春時代そのものですよ〜。
そして今「自由と開放感」を感じております。

他の人間が何を云おうとご自分が「自分自身に折り合い」を付けられること、これが「青春」俺はそう考えております。

第二の青春というか、第一の青春が続いていると言って欲しいですね。

６０過ぎて青春を味わえない人は、今まで何かが欠けていたのでしょう。青春時代自体なかったのでは。