陛下に手紙を手渡すことについて

国政に関する権能を有しない天皇(憲法第４条)に対して、
主権の存する日本国民の総意に基き(憲法第１条)選ばれた国会議員が、
直訴するなんて、アンビリーバボー。
彼に投票した東京都民は、オオバカヤロー。

あたり前のはなしですが、天皇は神ではない。政治的に中立でなければ、象徴でもなくなる可能性は、当然あります。
そっとしとくのがいいと、私は思っています。

戦後憲法での象徴としての人間天皇の位置づけ、政治利用しないなどを、どのような事で、どうあるとそれに反するものになるのかなどと、今迄あまり細かな詰めた話を読んだり聞いたりした覚えがありません。
法学者の方々にはそれがきちんとしたものとして定義付けがなされているもので、日本人の国民なら、それを皆が理解出来ているものでしょうか？
他の方の回答を読むと国民皆様がしっかりとご存知のようだと、自分自身を恥じ入るばかりです(^.^)

現在の若い方達にとっての象徴天皇とは、どのようなものとして受け止められているのでしょうね。
今迄にこんな事はなかったこととして、非難する声も大きいですが、いつの時代も変化して行くものですから、これは若い方達の天皇陛下に対する、受け止め方の変化のさきがけのようなものと感じてしまいました。

明らかに弾劾の対象。
「禁止されているとは聞いていない」
とか、うそぶいているようだが、その無知さ非常識さ横柄さは呆れてものが言えぬ。

やったことは、天皇の政治的中立性を冒すだけでなく、本人の無知を心ならずも晒しているようなものです。

こういうヒト、シングルイッシュウで当選し、その後スキャンダルにもまみれたような人物を国会に送るために、投票した人も恥じるべきだと思いますね。

日本の議員の中にこんなに無知な人がいるなんて恥ずかしい限り。

天皇のあるべき位置について何にもわかってないのですね。

訴えたかったというけれど、訴える先が違うということにも気がつかない、ただのおバカです。

この議員日本人ですか？
日本人なら天皇陛下がどういう存在かわかってると思うんですけど？
国会議員の資格がありませんね。
議員辞職される事を希望します。