報奨金が少ない、、、、、と思いませんか？

「上げる」って言うのは簡単だけど
その上げた分の差額はどこから出るんですか？
国民の血税から？

それよりオリンピック選手には
それぞれスポンサーが付いてるんじゃないですか？
自社をCMしてもらえるのだから
そのスポンサー企業が出せばいいと思います。

ようするに世界基準のオリンピックで
自社の社員やら、スポンサーをしてる選手が
優勝したりメダルを得たら
企業やスポンサーにとって
これは世界基準の大規模なCMになるのですから
企業が選手に、それなりの報酬を出せばいいだけの事。

個人でもらう報奨金は妥当な金額です、羽生君の直訴は素晴らしく環境整備に投入すべきです。
選手は：お国の為より自身の為：に努力し戦ってるのです。

あなたの提案した金額をさらに一桁増やした金額が、ちょうどふさわしいのではないですか。

私も貴方の意見に同感です。
他国に比べ、日本ほど報奨金が少ない国はありません。
貴方がおっしゃるように、金は１０００万円、銀は７００万円、銅は５００万円くらいにすべきでしょう。
ましてや、金メダリストの羽生くんは、報奨金を被災地に寄付する。と言ってましたね。
自ら被災し、練習出来るリンクを捜しながら、努力が実ったわけです。
政府は、メダル、メダルと言う前に、選手の気持ちを組んであげるべきだと思います。

全く思いません。

あなたは：

＞スポーツはお金では語られないが、現実は個人・家族で負担している金額があまりにも＞多額なので。

とおっしゃっています。

彼らは所属している会社から企業イメージ向上のために頑張れと言われてスポーツをしているのでしょうか。それならば、その会社がメダルを取った褒美にボーナスをはずんだり昇格させたりというインセンティブを与えることもありでしょう。

でも通常、彼らは自分のために頑張っているのではないでしょうか。金銭的負担が多くて大変ならば自分でできる範囲で頑張るか借金してでも頑張るかしかないでしょう。自己負担以外の何物でもありません。

むしろ、メダルを取った人が引退した後に、その経験を活かした仕事ができるような環境を作ることが、彼らが安心してその時の競技に神経を集中できるようにするために必要なことだと思います。