改心者を信じられません

落とした財布がほとんど戻って来る、、ワールドカップで敗戦した後のゴミ拾い　など　日本人の民度の高さは世界中で礼賛されてます。私は、海外にいるときは、「性悪説」　　自国にいるときは　「性善説」を取ります。　誰も信じられない社会なんて寂しいことです。　性善説ばかりなら、警察も、裁判所もいらないし、なにより、戦争も起きないだろうに・・・・

改心者でも、なくても人の原罪は人を支配します。
罪には法的に裁かれるものもあれば、心の内なる目に見えないものもあります。
改心者を信じられない…とのお気持ちも理解できます。まずは、理解するより受け入れることがさきのようにおもいます。
人を信じることは、とても勇気のいることです。
器の小さいクリスチャンです。
欧米でアイデンティティの確立に、アプリケーションにも自分の宗教を書く欄があります。
ぶれない真理を求めようとする人を信じます。
自らを謙虚に謙り、懺悔できるひとを信じたいとおもいます。
仏教徒でも同様。
信心がなくても、信念を感じられる人が、やっぱり信頼出来ます。
裏切られたら、それは相手ではなく、自分を恨むべきでしょうね。
選択肢を自分に持つこと、柔和な心の第一歩。
僭越なコメントをお許しくださいね。

人間(自己）　以外全て他人？　身内＝　同じ遺伝子を持った子供と言っても物体的にも個人であって自己を持っている。　
トラストさんの おっしゃる様に　人間　まず先に性悪説を考えた方が無難ですね。
他人を見たら泥棒と思え！　・・・いい格言です。

こうして世の中　他人と付き合って行く中に、自分に合う　相手の良い面を見つけ、こうした条件ではこの人は良い人かも知れない・・・。と納得し経験＆蓄積して行く。・・・しかし、他の面での判断，想像は必ずしも当てはまるとは限らない。　また最初の性悪説に戻る。
この積み重ね，蓄積により・・・その人に対する判断基準が変わるかも知れない。　性善説から考えるとその人に対しての悪いイメージが加算されどんどん膨らむ。
反省、後悔、痛い目　の経験を積むことにより、転換出来る能力も人間にはあるかも知れ無い・・・性癖は人間改心することはかなり難し〜い。
無くて七癖とはよく言ったものかも知れないが・・・改心　悟りは人間が無欲になった時の事かも知れ無い。

人間に　欲がある以上・・・性悪説が妥当。
イエスの人間の罪を全て受け止めて・・・は成就しなかった。
神はユダヤ、キリスト、最後にイスラムを作られたが・・・
次々と未だに人間悪がはびこっている。
人間欲・・・煩悩、欲を処理する方法を考える悩みは
　　己一心無欲に成願成就すること

キリストさんの、

信じる者は救われる！へのトピ主さんの返事は間違ってますよ。

信じる者は救われる。

　　　　↓　↓

信ぜよ！

信じることができたなら

それが　　すなわち救いである。

あなた様の心は狭くないですよ〜〜\(^^＠)／
一度でも、そういうことを目にしたり
実際に裏切られたら、猜疑心を持って見るのは当然です。

でも、今、いい人なのなら
真から信じられなくても
そのいい面を見てお付き合いしましょう♪
だってその方が、あなた様も楽しいから♪

いいね、楽しいねって付き合ったほうが楽しい。
でも、過去を忘れることなく
何か裏切られたり、利用されそうになったら
そっと離れて、見ていればよろしいのでは？？

あと、私は、私自身やとても身近な人が
利用されたり、裏切られない限り気にしません。

だって、本人以外、どこでどうなったのか
すべてを知ることなど不可能だからです。
意外を傍目にはよく見えてる人が、実は根性ワルの意地悪で、
それに耐え兼ねてた人が何かしちゃって、悪者にされてるってこともあるでしょう？

自分にとって良い人であれば、私は仲良くします。
自分にとって悪い人であれば、私は避けます。
以前、苦手だった人でも、実は良い人と聞けば
（過去の苦手理由を忘れず、でも良い面を見て）付き合います。

どぅしても、猜疑心が薄れず、付き合う気になれなくてもいいんです。
今、いくら良い人でも、付き合わなければいいんです。
みんながみんな、誰とでも仲良くできるわけではないんですから^^

私も「性悪説」を信じます
だって、自分の過去を思うと、清廉潔白ではないから^^
でも、年を重ね、人を傷つけ、失敗し、また人に優しくされて
この年になってやっと少し、知恵がつき、人が練れてきました。
「性悪説」は本当だけど、人は成長できると信じたいです^^

信じる者は救われる！

子供の不良化については環境が大きいと思います。
政治家が汚職まみれも、別な誘惑が心をつぶす‥

生まれたときの無から教育により性善説へ
個々の環境でどこかで悪へ向かう者もいる‥

悪から善は、過去の悪を認めて反省してれば
私は信じたくなります‥

信じる必要もないでしょう。

自分というものがなく、頼ったり、頼られたりする関係になると、信じるか、信じないかがその人にとって重要な問題になります。

それ以外の人にとっては、どうでもいい問題です。

人間は善悪両面持っているのですから、どちらが表でどちらが裏になるのかはその都度、その場面で違うんだと思います。
それが人間の面白い処でもあり、どちらかだけの人間なんてどこにも居ませんよ。
それぞれがその都度の人間のありようを判断するしかないのではないでしょうか、外れれば「裏切られた」と思い、当たれば「人間は素晴らしい」となるのでしょう。糾える縄のように善悪が交錯しながら生きているのが人間だと思っています。
あの兵庫の号泣県議も、ある時は良い叔父さんなのかもしれません(笑）

人はいろんなのが居ますね。信用しないのが無難ですが付き合う場合は
良く見極めて付き合うのが良いですが、人は腹の中までは判りませんね。

口と腹の違う人が多いですから、言葉だけでは分かりません。
猫や犬でも全部性格や個性がありますからね。

悪人も犯罪を犯すまでは良い人の場合があるし、普通に暮らしてる
人だっていつ凶悪犯罪者に変わるか分かりませんが凶暴な人は
生まれつきでしょう。死ぬまで変わらないと思いますが何にでも例外は
あるようですから、菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」の様な人も
居る訳ですから、解りませんね。実在の人物でしょうからね。

一概には言えないと思いますが用心には越したことはありません。