カウンセリングは役立たずなのですか?
酒鬼薔薇事件のときも今回の佐世保女子高生殺害事件も
犯人の少年、少女は日頃から異常な性格行動が懸念され
親はカウンセリングに通わせていたとか。
それにも関わらず悲惨な事件が起きてしまいました。
カウンセリングなど役に立つのでしょうか?
私の知人はカウンセラーに憧れて
高い費用を払いセミナーに通っていましたが
道のりが遠いのであきらめました。
彼女は個人的な問題(思うように就活が進まない、家族とのトラブル)のことで
愚痴や不満ばかりで自己カウンセリングが生かされていません。
実際にカウンセリングを受けて
問題解決した人はいますか?
そのような方の体験談を募集します。
ペンネーム:レイラさん
ただ思春期になると親でも把握できない複雑な要素が加わることもあります。
本人が自分の弱点や問題を素直に認め
カウンセリングに通うのなら解決早いでしょうね。
今回のケースちは父親の再婚が早すぎる、戸籍上養子縁組に出したなど非難されています。
そのことが少女の気持ちに悪影響を与えたという推測は正しいと思います。
それでもこの少女は異常人格ではないのでしょうか。
善良な友人の首を平気で切り落とす
取り調べに泣くことも取り乱すこともない
普通の16歳少女ならばありえないでしょう。
母親も東大出のエリート家庭。
優秀すぎるDNAが人格に何等かの偏りを起こしたとしか
考えられません。
ペンネーム:コロコロさん
学歴が有っても学力が伴わない・・配慮に欠けた愛情のない親のもとで育つとこの様な感情の希薄な子供に成りやすい感じはします。
被害に遭われた子供さんに憧れ嫉妬していた感じを受けます、真相解明は此れからでしょうがエリートと言われる方達の弱さを感じます。優秀?ではありません。
ペンネーム:レイラさん
確かに後々思い出すと兆候が沢山あったが
まだ子どもだということで
自然な成り行きにまかせてしまったのでしょう。
殺された女子生徒は人が善過ぎて苛められやすいタイプだったらしいです。
嫉妬される対象ではなさそうです。
カウンセリングは問題を解決する魔法の杖ではなく
精神安定剤として活用するしかないでしょうね。
カウンセラーを目指した知人が
どうにもできない問題を抱えて
自虐的な事を言い出す始末。
人間のストレスは難しいものだとつくづく思います。