亡くなった昔の上司のお宅には

そっと偲んで般若心経(私が仏教徒なので)でも唱えてあげる、それであなたの心は必ず故人へ届きます。
残っている家族にとっては、必ずしも歓迎ではありません。

どの程度 上司とのお付き合いがあったのか わかりませんので私の方法を　　遠くであれば 郵送　近くであれば 持参　　安物の香典袋に５千〜１万円を入れ　風の噂で聞きました 以前お世話になった者です　お花でも　飾ってくださいとか お供えください　 持参した場合 近所に来たので 　とか言ってます

以前父の部下だったという方が前触れもなく、突然訪問されて・・・・・
面識もなく、主人も息子も留守で私一人でしたので当惑しました。

申し訳ないとは思いましたが「ちょっと気分が悪く臥せっているので、お
名刺をお持ちでしたら郵便受けにお入れいただけませんか。後日ご連
絡させていただきます」とインターフォンでお断りしました。

偶々翌日私も懇意にしている父の部下だった方がお墓の方に月命日
のお参りに来てくださり、帰路寄ってくださったのですが、そのお話をし
たら「父上の部下だといっても信用して通してはいけませんよ。その手
の寸借詐欺常習犯もいますからね。」と仰ってくださり、ホッとしました。

ちなみに父は国家公務員、警察官（警視正）でしたし、夫（警視）と息子
（警部）は地方公務員で警察官です。

以前、同じ様に昔世話になった人が亡くなったのを知り合いから聞きました。　この時はお宅には行かずにお寺を聞いてお墓に花を手向けて冥福を祈りました。遺族と面識が無く数年経過してしまった場合は自分と故人との間ですからお墓にお参りで良いと思いました。

遺族と面識がある場合は線香を一箱持って行く程度が良いと思います。相手がお返しとか気を使わない程度が良いでしょうね。用意してないでしょうからね。

相手にとっては、見知らぬ人に訪ねられても、警戒感を抱くだけでしょう。手紙で感謝の気持ちを伝えるのが一番いいのではないかと思います。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1202/111542.htm?o=0
ご参考まで・・・