無視されるとは 何が悪かったのでしょうか
シーズン中に、とあるスキーレッスンを受けました。レッスンは中身の濃い、わかりやすく丁寧なもので、何一つ不満はありませんでした。
ただ、そこに参加していた一人の男性の態度に大変傷ついています。30〜40歳くらいの男性でした。同じリフトに乗り合わせたので、「レッスンは初めてですか?」ぐらいの、たわいもないことを、あいさつ程度に声をかけたのです。ところが、その方は一切返事をされませんでした。聞こえなかったのかなあと思い、同じことを言ったのですが、視線も合わさず返事もなし!
あっ、無視されたんだ、とわかり、とても恥ずかしくなりました。その後は誰とも話しませんでした。そのことでとても傷つき、レッスンに集中できませんでした。
その後もスキーレッスンを何度か受けましたが、そのたびに、その男性に出会ったらどうしよう、と思いました。
私はしょっちゅう見知らぬ人に声をかけているわけではありません。同じレッスンを受けている方なので、あいさつ程度に声をかけたのです。
中には声をかけられたくない方もいらっしゃるでしょう。でも、それならそう言うこともできると思います。
無視をされるということがこれほど傷つくものだと初めてわかりました。
でも、もしかしたら安易に声をかけた私が悪かったのかもしれません。また、スキーヤーがみんな良い人と思い込んでいたのかもしれません。
同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
(5月19日 17:01 追記:)
たくさんの方から助言をいただきありがとうございました。
励ましてくださったり、鋭い助言をいただいたり、自分自身の行動を振り返ることが出来ました。
今後もスキーヤーとして誠実に取り組んでいきます。
ペンネーム:ノリコさん
これからもきちんと挨拶のできるスキーヤーでいたいです。