残された人生を「出来る限り最大限に有意義に、有効に」生きる

完璧とはお土遠い私には、完璧の基準がわかりません(?_?)？？

でも、人に聞いて、人の言うように生きたことを完璧とは言わないと思います。

残りの人生っていうことは、お若くはない？？
でしたら、ゆっくり時間をかけて、何を完璧にしたいのか書き出してはいかがでしょう？？
そしてそれに沿って、生きる努力をしているうちに、さらに完璧な形が見えてくるかも？？

私は、大病をして、生き方が変わりました。
人様の世話を出来るって、なんて幸せなんだろうって♪
今までも、専業主婦という理由で、親の見送りも、役員も押し付けられてきました。
「いいよ！」って言っちゃったら、自分の責任ですから、頑張ってきました。
大病して、お医者様や、看護師さんに世話をしてもらう一方の生活
あ〜〜〜、人様の世話をしていたほうが、百倍幸せだった>_<

その後、娘が結婚して、子供を産んで、その世話ができた時、ものすごく幸せを感じました。
生かせていただいて、ありがたい、ありがたいと神仏に感謝しました。

世間様には、何の役にも立ってなく、満足は私の心の中だけ
でも、私は、家族の役に立って、友人の頼まれものを断らず、生きていけたら幸せ♪

完璧はよくわからないけれど、幸せの追求は完璧なのでは？？
あなたの幸せはなんですか？？

完璧に生きる事が目的なのでしょうか？
日々、自分に課した事が成せれば満足なのっしょうか？
成せない時に、自己嫌悪はないのでしょうか？
微調整して、時には成せない自分を許して
ご自身の満足度にシフトしてはいかがでしょうか？

満たされない事があるならば、そこに向かえば良いだけです。明日も命がある保証はない。

仕事や、《女性ならば家事、育児
すべき事は、努力し最善を尽くす。勤勉、倹約に努め、責務を果たす。

あとは、自分の気持ちに正直に生きる。体面や、世間体を気にしない。
欲しいものは、欲しい。
やりたい事は、やりたい。
但し、それは 倫理規範に則った欲望のみですが。

全てが上手く行くはずはないですが、充実感や、達成感の 源を、見極めて生きようと思ってます。
そして、それは、万人、違いますから。
人から見たらツマラナイ人生でも問題ない。

完璧なんて誰にも決められないし、誰にも解らない。
万人の賞賛よりも、自分の満足です。

もうすぐ70代。1人で生きています。
あと何年、生きられるか分からない。
が、たかが恋愛 ひとつで、生きる希望を見つけましたよ。
この女性のためなら…何でも出来る。…たぶん（笑
そんな気持ちで生きています。

頑張って下さい。

自分が　好きな事、一つだけ完璧に　やれば、良いかなと思います。

最大限に有意義に生きる＞・・一日の終わりに充実した気分だっつたか？自問する癖をつければ自ずと答えは出ます、ダラダラ過ごさず計画を立てたら努力して結果を！
傍目にも有意義な生き方と映るでしょう。一度の人生です何かにトライする男の姿を見せて下さい。

＞完璧症ですが今までは完璧にしたことは何もありません。

一番始末に困る人間なんですよね！（笑）
実は小生も同様なんですよ！（爆笑）

もう１期やってくれ！と言われながら、「俺のやれることは全部やった。これ以上やる気力はなくなった」と７０歳で燃え尽き退職して５年、やっと完璧主義から脱却して「ケセラセラ人生」を送っています。

最近では息子や娘、先輩達や後輩達からも「柔和で優しい人間味のある人」になったと言われます。

『為せば成る　　為さねば成らぬ何事も　　成らぬは人の為さぬなりけり』　　（上杉鷹山−うえすぎ ようざん）　　
から
『ケセラセラ、成るようになる　なるようにしか成らない』
への転換をしました。

今の小生としては、残された人生を「出来る限り最大限に有意義に、有効に」生きる為には、優雅に「ケセラセラ人生」を送ることですな。

最後の時には子供や孫達にベッド脇で看取られて「我が人生に悔いはなし！これも皆みんながいてくれたればこそ、本当にありがとう！！」と言ってニッコリ微笑んで静かに目を閉じれるように・・・・・

我が「ケセラセラ人生」に悔いを残さないように・・・・・完璧を求めないで生きたい！