電動ひげそり充電池交換について

＞メーカーにお聞きしたら、電池交換には、型によって違うが、４０００円から７０００円ほど掛かるというのです

私は安物の電動髭剃り器を8000円くらいで買って、7年以上使っているが、今でも充電できている。充電は7日〜10日に一回だ。
コンセントにプラグを差し込むだけだから手間も要らないし。

逆にに聞きたいが、バッテリーってそんなものではないのかな？

小型で大容量のバッテリーができたら大発明ですが、逆にenergyが蓄積されているので危険でもある。

　　　　　　★宗教よりも科学を信頼しよう★

フローティング・チャージです。
一昔前なら、コード付きは当たり前でしたし、ただ時期を考えて全交換もいいかも。目安は１０年・・・・最後の新製品をセールで買いました

充電できない電池を1次電池、充電できる電池を2次電池と呼びます。
1次電池が乾電池です。
この場合の電池は、2次電池ですが、単に充電池といっても種類がいくつかあります。
NiCd（ニッケルカドミニウム）から始まりNiH（ニッケル水素）、そして最近ではLi-ion（リチウムイオン）電池となりました。
これは、単に材質の違いだけではなく、エネルギーの違いがあります。
ニッカドやニッケル水素の時代では、そんなに問題にならなかったのですが、リチウム電池はものすごいエネルギーを持っており、扱いがまずいと膨張して、熱を出したり、発火爆発の危険性があります。

そんな危険な電池を素人が簡単に分解できいじれるような構造で製品を作ると人命にかかわるような事故が発生する恐れがあります。
そうすると、メーカーには製造物責任法という法律で厳しい罰則規定があります。
また、損害を補償するPL保険という保険への加入義務もあります。

だから、必要に迫られて安全を強固にするために分解できないようになっています。

充電式の電化製品はいろいろありますが
たいてい内蔵電池の寿命や不具合によって
使えなくなる事が多いです。
　乾電池を使った製品の方が安全です。乾電池を充電式乾電池に
置き換えるだけでＯＫです。
充電も簡単で充電器さえ買えば素人にも出来ます。
　製品自体が充電式と言うのは壊れたら殆ど直すのは難しいですね。

電池の寿命の前に、替え刃の交換が必要でしょう。
替え刃とカバーをセットで交換する必要との事でしたが、5000円位したので新品を買いました。
（私は2万円以上の高級品は買った事がないので・・・。）

電池交換ですが、まずそんな事はないと思いますが、充電中に火事にでもなったら高くつきますね。

１０年ほど使っていた充電式の髭剃りが、電池の劣化で充電できなくなったので、しばらく使っていなかったですが、勿体ないのでインターネットで品番と電池交換で検索すると、自分で交換された方のホームページが見つかり、電池の交換方法など注意点が記載されていいました
交換用充電池も楽天で安く（数百円）売られており、取り寄せて自分で交換しました
今はネットで調べると、色々とサイトやホームページが出てくるので、自分で交換可能か判断できるので、自信があれば是非とも自分で交換に挑戦してください
電池の交換で生き返るのを、捨てるのは勿体ないですね〜

充電が長く持たなくなったら、充電したまま使います。

替刃もメーカーの指示より長く使い、外刃が磨耗して破れるまで使います。僕のはパナソニックですが、外刃は３年、内刃は６年くらい使います。で、メーカー替刃の在庫がなくなるといけないので、１個余分に持っています。

替刃の手入れをちゃんとやれば、けっこう持ちますよ。このパナソニックの前のブラウン2000は、３０年近く使いました。さすが替刃がなくなったので、店頭で見たパナソニックを買ったんです。このパナソニックは、まだ７年目。１５年くらいは持つかな。

私は旅行用に乾電池式の髭剃りを持っています。
他に充電式も持っていましたがこちらが壊れたので旅行用を使う様になりました。
さて値段ですが、乾電池式は充電式に比べお安いですよ。
髭があまり濃くない方ならこちらがお奨めです。

小生の中では、電動ひげそり器は消耗品です。

畜電池寿命切れでもその他故障でも、あるいは剃り残しが起こったら、交換や修理はしません。

即、新品、新製品に買い替えます。

費用対効果、時間対効果を考えれば、電池交換したり、修理する時間の方が無駄です。

自分で充電池を替えた時点で、保証は無くなるし、今後起きた全ての事故は自己責任になるのを覚悟で行うなら､メーカーに頼むのは馬鹿馬鹿しいとも言えるでしょう・・