両手小指の第一関節が腫れて痛い

この病気は、間違いなく「ヘバーデン結節」です。
気温が下がる冬場には、特に痛みが強くなり指が曲がらなくなったりして困りますね。然し病気に原因は全く不明であり、治療の方法はないようです。
（但しネットには治療が可能とか手術するば良いとかあるが、一切信用はできない。手の甲に手術をすることは、考えられなくて受け入れられない）

私も70歳ごろにこの現象が両指に起こり（発症）し、治療の方法をいろいろ探しましたが全くありません。漢方（鍼灸）はどうかと中国語の書籍を調べたが決定的なものはなかった。

そのなかで奈良にある年配の鍼灸師のサイトがこの病気に触れていたのを参考ににして、治療方法を自分で考案し、毎日朝晩5分ほど実行したらひと月ほどで良くなりました。（薬も危惧も一切使用しない治療方法です）
病気の程度により私が考案した治療方法の実行期間関も異なりますが、毎日朝晩実行すれば徐々に回復し効果が実感できます。

この治療方法に関しは、私の過去の日記に掲載していますので興味があれば読んでください。必ず治ると思います。
その場合には、私の趣味人俱楽部名をお知らせします。（なお私の息子は心臓血管外科専門医です）

リウマチの検査なら膠原病科もしくはリウマチ科です。

へバーデン結節は、指の骨が変形し炎症を起こすので変形が落ち着くまで痛みは続きます。

冷やして炎症を抑えるだけでも少しはましになると思います。

小指は、手を握ったり荷物を持つときに引っ掛けたりなど力を入れるときによく使われるのでそういう動作を控えるのも大切です。

6，7年前にスーパーで働いた時に、裏方でダンボールを素手で一日何個も潰していましたが、次第に全指先の第一関節が痛くなり、腫れて熱を持ち、寒くなると痺れるほど冷たくなって、どうしてだろうとリュウマチの検査もしましたがわかりませんでした。

今考えると、物を強く掴む動作を何度も繰り返すと、関節に炎症が起こり、水がたまり、水が冷えて痺れるほどの寒さを感じる。
そんな症状だったのを思い出します。

すぐに指に力を入れないように気を付け、しばらくして仕事は辞めました。
今でもハンマートウのように特に小指の第一関節にコブが残り、たまにうずうずする時があります。

リュウマチとは違うと思います。
ネットでリュウマチの症状に照らし合わせてみて判断するといいですね。

出来るだけ指先に力を加えず、出来るだけ手袋やカイロ、辛ければ洗面器で手湯で温めると楽になります。
それこそ、リュウマチのように変形すると元には戻らなくなるようです。
私もコブが出来、少し曲がってしまいました。

お大事にしてください。

まず お近くの外科、整形外科で診察してもらってください。
レントゲン、血液検査でリウマチがどうかは すぐわかると思います。
それでも、らちがあかないときは 紹介状を書いてもらい大学病院とか、大きな病院で検査してもらってください。

いきなり大学病院行くと高いですが、紹介状があると 余分なお金は とられません。
ほかっといて直る感じで なさそうなので、早めの受診を

　総合病院に電話して、どこの科に行けば良いのか、聞けば教えてもらえます。

　お大事になさってください。

私は仕事で人の手を見ることを長くしていました。リュウマチかもしれません。
痛い→動かさない→固定→団子状のコブが形成
なるべく早く医師に診てもらいましょう。

関節リュウマチが考えられます。
一刻も早く治療を