災害ボランティアの宿泊所

あれ知らないんですか。
ボランティアは被災者、被災自治体に迷惑をかけないよう自分で食料宿泊を責任をもってやるんですよ。当然でしょう。甘えた考えの方は必要ありません。
私が東日本大津波の時に南三陸町に行った時には、東京から一人できたべっぴんの若い女性は一人用テントに寝泊まりしていました。貞操の危機もあるかもしれないのにすごいです。
お風呂も遠くまで行かなくてはないのに、本当に立派でした。
他にはキャンピングカーのように自家用車を使って寝泊まりしていました。
クーラーもない酷暑の夜も乗り越えて、頭が下がる思いでした。
特に沖縄ナンバーの車があって驚きでした。
このようにボランティアの方々は筋金入りでなければなりません。

たしかに 被災者は 給水車や 差し入れの ペットボトルが配られるのに
ボランティアの水は？寝床は？
全て自己管理で持参するのは わかるが
それでは あまりに 酷くないか
被災者は 体育館の中で、ボランティアは 運動場の地べたの片隅なんですか？
もしそうなら 酷すぎますよね。
場所により ボランティアも無償で お風呂貸してもらえたり、牛乳を10円で飲ませてくれたりするみたいですが。

自衛隊の 人が 泥水で顔洗ってるの見ました。そんなことを対策委員会の人は 知ってるのかな。まだ自衛隊の人は お仕事の一環だから 給料は出るけどそれでも 殆どのものが、自分の持ちだし。

仰っている場所がどこの地域のことか分かりませんが
今回の大雨で被災した広島に限っては
大雨の当日から被災地区以外は通常の生活を送っています。
被災地への交通網も日々改善されています。
宿泊はホテルや旅館、車中、知人宅など方法は色々あります。

確かに被災直後は被災地に入るのに何倍もの時間が掛かっていましたし
今もJRなど不通の箇所もありますが
安芸区矢野周辺でしたら広島市内からでも1時間以内で行けると思います。
代替輸送もなされています。

三連休には全国から沢山のボランティアが来られましたが
問題は平日です。
被災箇所が多く、人が足りなくて大変と聞いています。
実はニュースで報道されていない場所も沢山あります。

災害後の乾燥で菌やウィルスを含んだ砂が舞い上がり
眼病や呼吸器を痛めた人が続出していますし、
熱中症で多くのボランティアの方が倒れています。
この時期、中高年にはかなりハードルが高いように思われます。
中年の男性ボランティアがインタビューで
「思った以上に大変でした。足を引っ張って申し訳ない」と言っていました。

各被災地のHPにボランティアについて募集しているか否かを
載せています。
もし今から行かれる方は、必ず確認をして申し込んでください。

ごめんなさいね、
質問の答えになっていませんし
話が大きく逸れてしまいました。

伊勢湾台風の時、ボランティアさんには大変お世話になりました。

衣・食・住はおろか全ての費用、命の保証も自己責任です！

生半可な意思では、被災地のボランティアは参加不可能です。

私などには到底無理！！

せめて復興資金の地元への義援金に応じる程度しかできません。
現在調査中で、受け入れ先が判明すれば実行に移す気持ちです。
一般人、特に後期高齢者にはその程度のことしかできません。