毛染めから卒業

染料は皮膚に良くないので、マニキュアで染めてますが、2週間ぐらいで
顔の輪郭部分が白くなり、マニキュアしますが自分で塗るときれいに黒くなりません。
いっそ　グレーヘアーにしようかと思いますが、ふっきれません。
グレーに近い色の染料をところどころに塗ったり、違う色を混ぜたりすると
グレーもおしゃれに見えるかなと思いますが、、、
そう簡単にはいかないのでしょうか？

一度グレーヘヤーにしました。６０代後半女です。
まずご近所さんから「５歳は老けて見える」。
ショートヘヤーにして洋服もオシャレしてがんばっていました。
とある男性とお食事に行くことになりました（私独身です）。
ビックリされるといけないと思いお伝えしたところ「白髪は自分の職業がら困る」と言われ仕方なく染めました。社長さんでした。お付き合いするつもりでしたが１度会ってお断りしました。残念なのが染めてしまった事です。その後ずっと染めています。
男性はやはり敬遠される方が多いようです。
一人で生きていきたいと思いますのでこの辺で白髪にしようと思い始めています。

私も白髪染めを中止しています。
いま根元から5ｃｍ位白くなっています。

ゴマ塩状態から、きれいな白髪になるか？ですがチャレンジします。
もともと毛染めは体に良くないと聞いていますからチャンスを窺っていました。

健康とオシャレは勿論健康ですが、オシャレには未練のあが有ります。
体に害の無い毛染めがあればいいのですが、高価な物は使えないし

安くても良いものがあれば使いたいのが本音です。

55歳くらいから毛を染めるの辞めました。私の場合は体がしんどくなったので、染める労力を辞めました。女です。別に自慢にもなりません。
まだらに白髪になるだけです。真っ白やきれいなグレーにはなりません。

確実にふけて見られています。バスでも席を譲っていただけます。金融機関や電話会社の窓口が親切です。

休日に染めにいってた時間をの～んびりしたり、遊びにいったりしています。
ういたお金はプチ贅沢で消費しています。

家族や周りはなんにもいいません。

いや～　白髪に限らずなんでも回りを気にしないで好きなように生きていこうとおもいました。
シャンプーも市販の安いのでよくなりました。

でも、編みこみの練習をしたり、かんざしを作ってみたり、いろんなはぎれでシュシュを作って見たり･･･　髪の毛があることは忘れていません。

私は83歳になりますが髪の毛は遠目では黒髪に見られますが、実はそれなりの白髪は少々あります。
若い頃から背筋を伸ばしておりますので、現在も70歳ぐらいに見かけられます。若く見られることは結構なことですが、一回りも違う70歳前後の人間からぞんざいな言動をされることには辟易しています。

私がこのような黒髪で毛髪が多いのは遺伝なのでしょうが、これまで一切の髪の毛の洗剤は使用していません。あの洗剤には沢山の有害物質があると信じているからです。
この歳になるまで髪の毛は普通の石鹸を使用して洗っていますが、固形石鹸の選択には注意しています。とはいえ格別高価な固形石鹸も怪しいので購入しません。因みに現在永年使用している固形石鹸は、㈱ペイカン石鹸社製の防腐剤、安定剤、香料、着色料なで添加物を一切使用しない無添加石鹸です。
そもそも身体を洗う石鹸が身体に無害ならば、その石鹸で頭髪を洗っても良いのであって、頭髪を洗って悪い石鹸ならば身体も洗えないと思っています。
終戦後の物資不足の折には、まともな石鹸はありませんでした。それで身体や頭髪を洗って生きてきました。それでも未だに黒髪が主体の私です。

さて、本論に入ります。
性別と年齢不詳のグレーヘァーさん、『在るが儘の姿が一番美しい』のではないでしょうか。
美容整形、厚化粧や染髪をしても、それは見苦しいものです。先ず己が常に劣等感をいだいて世の中に生きてることになり、びくびくします。そうした束縛から解放されて在るが儘の自分（髪）として、礼を失しない身だしなみの装ので十分でしょう。
両親を始め先祖から受け継いだ顔の造作は、年齢に沿って己が造り変えています。良い心を持ち良い行いをすれば、それなにの皮膚の下にある筋肉が形成されて良い顔になります。
白髪やシルバー・グレー（銀髪）の美も、それを戴くあなた自身の心の在りようにかかっているのです。（完）

先日のテレビでグレイヘアーに挑戦する人たちを放送していました
出演者の手塚さんグレイヘアーの短髪が素敵でしたので私もいずれやりたいです
黒髪って、見た感じ重たく見えましたので　白髪染をするなら明るめに染めたいです。