読書
9月に入りある手術をしました。
予定より長引き退屈なので本でも読もうと思いネットで夏目漱石の本を購入。
昔から読書は好まず今日に至ってますが、せめて漱石の文学に少しでも触れたいと思ったのです。
ところが、「坊っちゃん」では天才の表現力にあっけにとられ、
「吾輩は猫・・・・」は更にもうついていけない思いながらの完読です。
元々学もない小生ですが、情けないやら恥ずかしい思いです。
しかし、家族に聞いたところ誰も完読していません。
皆さんは漱石の本を読まれたことがありますか?
9月に入りある手術をしました。
予定より長引き退屈なので本でも読もうと思いネットで夏目漱石の本を購入。
昔から読書は好まず今日に至ってますが、せめて漱石の文学に少しでも触れたいと思ったのです。
ところが、「坊っちゃん」では天才の表現力にあっけにとられ、
「吾輩は猫・・・・」は更にもうついていけない思いながらの完読です。
元々学もない小生ですが、情けないやら恥ずかしい思いです。
しかし、家族に聞いたところ誰も完読していません。
皆さんは漱石の本を読まれたことがありますか?
ペンネーム:昔は読書好きさん
学生の頃、「坊ちゃん」を読んで面白かったので続けて「三四郎」「草枕」「虞美人草」「こころ」・・・などを読み、これまで読んだ作家の中では作品が一番多いですが、ただ読んだというだけの記憶しかありません。社会人になってからはノンフィクション(事実)に興味が移り、文学作品(虚構)は興味がなくなりました。
漱石の他に明治、大正の頃の著作権の切れた作品はネットの青空文庫にたくさん収蔵されていますので無料でいくらでも読むことが出来ます。
ペンネーム:リンリンさん
漱石は大好きです。もともと純文学が好きなので。
夏目漱石の本もほとんど読みましたが、『坑夫』がとても面白いと思いました。あまり知られていないかもしれませんが、純文学は苦手という方にも、これは楽しめるのではないかと思います。
ペンネーム:おうがいさん
もちろん!
ペンネーム:サイレント・マンさん
こんばんは。
私は、学校の国語の授業をきっかけに、
「こころ」を読みました。
私は、この作品が漱石らしい作品と思いました。
ペンネーム:全集を持っていて、さん
遺書まで全部読みましたが。
典型的な、欝病文学です。面白くもなんともありません。
あえていえば「夢十夜」 いいです。
ペンネーム:紗五城さん
吾輩は猫である
倫敦塔
坊っちやん
草枕
三四郎
それから
心
は読みました。
小難しい事も大切かも知れません。けど、読んで楽しめば良いのでは。
読んで楽しみましょう。
私だって学はありません。皆さんと違って無学です。
ペンネーム:ゆー坊さん
学生時代学校で読むよう言われ読みましたが、無理に読んでも頭に入りませんでした。
多分読む人の人生観に影響しているのではないでしょうか。
この作家はこんな人生を送っているのだろうが自分とは考えが違うという事が何度もありました。
本は好きで本屋に出かけては好きな本を探しては購入していますが、純文学は今でも苦手です。
ペンネーム:中学から大学にかけてさん
漱石、鴎外を読み漁り、文学少年と呼ばれていました。
今は余命いくばくもない好々爺です(^^♪
岩波書店(岩波文庫)の「漱石全集」を読破しました!
現在の「漱石全集」とは若干違いますが・・・・・
第1巻 『吾輩は猫である』
第2巻 『倫敦塔ほか・坊っちやん』
第3巻 『草枕・二百十日・野分』
第4巻 『虞美人草』
第5巻 『坑夫・三四郎』
第6巻 『それから・門』
第7巻 『彼岸過迄』
第8巻 『行人』
第9巻 『心』
第10巻 『道草』
第11巻 『明暗』
第12巻 『小品』
第13巻 『英文学研究』
第14巻 『文学論』
第15巻 『文学評論』
第16巻 『評論ほか』
第17巻 『俳句・詩歌』
第18巻 『漢詩文』
第19巻 『日記・断片 上』
第20巻 『日記・断片 下』
第21巻 『ノート』
第22巻 『書簡 上』
第23巻 『書簡 中』
第24巻 『書簡 下』
第25巻 『別冊 上』
第26巻 『別冊 中』
第27巻 『別冊 下』
第28巻 『総索引』
別巻 『漱石言行録』
ペンネーム:おやおやさん
学生時代に大抵の大御所作家の物は読みましたが、若者には理解できたかどうだか分かりませんが。今、還暦過ぎて読み返すと違う感想持つのかなとは思ってます。
漱石の使う言葉も結構難しくて、辞書を片手に読んだような気がします。もう40年以上昔の記憶なので定かでは有りません。
ペンネーム:ワヤさん
私はいずれも読みました。 これらは夏目漱石の若い時の小説だ。
生命系の進化論・独占欲から一部
http://waya.la.coocan.jp/waya-4.htm
金持ちは良い遺伝子を残したい
夏目漱石文学のうち「吾輩は猫である」は、知的な遺伝子を残したい金田鼻子家と秀才学士・水島寒月君の話だ。会社を成功させて、地位やお金によって人を見る実業家・金田家に、足りないのは優秀な知能の遺伝子です。これは進化軸に必要な事だから、何とか彼を物にしたいとする小説だ。
ペンネーム:読書中さん
夏目漱石の本は、子供の頃、「坊っちゃん」を読んだ事が有ります。
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ペンネーム:ソウセキさん