投資信託の今後運用

まさに、うえさんのおっしゃる通り
今年、年末に向けてどう展開するか分かりません
株（投信）の専門家ではありませんが、
一般論として明るい材料が、あまりありませんので
良くなるイメージが、あまりわきません。
ただ、そう言った相場観とは別に
契約で縛って、解約が出来ないと言う事に疑問？があります。
自分が損を覚悟で引きたい（止めたい）と思っているのに、そうさせてくれないのは、問題だとおもいますが
もう一度、解約条件を確認して下さい

現在の状況はプロの方々がことごとく見誤り、失敗しているのですからアドバイス出来る専門家が何処にいるでしょう?
元本保障しないというものは「まさか」でなく、そのリスクが有るということですから、その事を容認出来る範囲の投資しかしてはいけないという事ではないでしょうか。
酷な言い方かもしれませんが、投資は損をする事を理解せずやるべきではありません。
こんな状況で適切なアドバイスがあればその専門家は誰にも教えず、自分ひとりで投資するはずです。
投資会社のアナリストの間でAPMという言葉があるそうです、another peoples money（しょせん他人の金）の略語です。こう思わなければ「自分の１回の発注クリックで何十億〜何百億の損得が発生する業務は恐ろしくて出来ない」との本音を聞いたと、つい数日前の日経新聞のレポート記事に書いてありました。
専門家でさえ博打(金融工学という理屈付きの)と同じ感覚で投資しているという、ひとつの証拠だと思います。
今後の見通しは「神のみぞ知る」というのが、専門家の本音ではないでしょうか。

「銀行窓口より投資信託の運用」
国は銀行を守ると思います。
国は銀行から投資信託を買った人を守らないと思います。