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「晩秋の陸羽東線3」のフォト

ご訪問有り難うございます 11年前に永年勤務していたゼネコンでのサラリーマン生活を引退して、今は好きなパソコン操作や組み立てと撮り鉄等の写真撮影に力を注いでいる年金生活者です。 12年前に東日本大震災の震度6強に見舞われた小生が住んでいる内陸部では、戸建ての住宅の倒壊傾き、又RC造の建築物の傾き、橋の落下、道路や堤防の陥没地割れなど、ライフラインの切断などでしばらくは混乱しました。我が家も、当時古い戸建ての住宅でしたが、約7割の家財の転倒や、什器備品の飛散等で納まり何とか持ちこたえた状況でした。あれから12年が経過した現在、ライフラインや、公共施設、災害公営住宅の整備等も全て完了して殆ど震災の爪痕が見えないくらいに復興を遂げました。我が家周辺も、8年ほど前より近隣に公共施設の建設計画に伴い、自宅の前の生活道路が拡幅計画が持ち上がり、その後施設の建設や事業所、住民世帯の撤退や建替が進んできました。我が家でも、当初は増改築やリニューアールを経て維持管理してきた築60年近い建物に愛着心が強く残って居ましたが、建物の健全性や今後の人生生活と残された家族の将来を考えて計画に賛同した次第でした。そして今年R5年4月から面積の減った現状敷地に建替工事を行い7月に完成した所です。ここに来てその新居にも慣れ親しんで来て、快適な毎日を送ることが出来ています。今後は庭周りの植栽を、自らの手でコツコツと築き上げて行きたいと思っています。残された人生も先が見え出してきていますが、その人生が悔いの無いように送っていきたいと考えるこの頃です。最後に、訪れた方々には出来るだけアクセスしようと思っておりますが、見落としがあるかもしれません。どうかその時はお許し下さいと申し上げます。では又気軽にお立寄り下さい。

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吸い込まれる

燃える小黒ヶ崎

小黒ヶ崎の里を

走り去る

里山をﾊﾞｯｸに

小黒ヶ崎を

晩秋の輝き

潟沼

S字を登る

山裾を