岩波ホール(東京)、閉館!!

エキプ・ド・シネマの名で、1974年2月「大樹のうた」で始まった岩波ホールでの映画上映、7月29日に閉館。数々の「名作」をここで見てきたファンの一人としては寂しい思いがします(最後に見た作品は「メイド・イン・バングラデシュ」。最初にここで見た作品は何だったか?記憶なし。
1976年上映「そして誰もいなくなった」(R・クレール監督)他13冊のプログラムを所持。70〜80年代には良くこのホールに通ったことを覚えています。90年代以降は足が遠のいたのですが、羽田澄子監督の「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」、内容は殆ど覚えていないのですが、“片岡仁左衛門の人と芸を克明