そのドアゆめゆめ開けるべからず

少し前の事だが俺はいつものように某県某市にソロツーリングに出かけた。
少し疲れが溜まっていた俺は1泊2食付きで大きな露天風呂のあるホテルを予約した。

その日存分にツーリングを楽しんだ後にホテルに向かい夕食を済ませ風呂に向かった。
大きな露天風呂には誰もおらず俺は一人で独占し手足を広げのんびりと命の洗濯をした。
ついでに湯舟でパンツの洗濯もした。 \(^ ^;)コラコラ

風呂から出た後は布団に横になり深夜遅くまでなんとなくテレビを観ていた。
すると部屋のドアを誰かが『コンコン』とノックするではないか。

こんな真夜中に誰かが訪ねて来るはずもなく、俺はま