趣味人倶楽部の
投資家のみなさん、
ロングポジション（買い持ち）、とりわけ投資スタンスはいかがでしょう。

景気後退による打撃は避けられないもようですが
曇りのち晴れ。
年後半には持ち直しを予測する声が多い
そこで
株投資の醍醐味、大きな果実を得たいものです。

首記のタイトルの内容、そして以下の銘柄は
2010年1月3日、日本経済新聞の15面特集から抜粋したものです。

◆2010年の有望銘柄は信越化学が昨年に引き続き1位に入った、技術や商品力に強みが企業への期待の高さを反映している。
一方、新興国をはじめとした海外市場の成長だ、けん引役は中国を筆頭にした新興国展開を求める声が多い。

かさねて
有望銘柄では建機、商社など新興国で成長が見込める企業が上位に目立つ
（資源需要拡大で恩恵を受ける2位のコマツ、3位の三菱商事に期待！）

詳細は以下次の通りです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓株価（09年大納会）
01.　4063信越化学　　　　　5,230
02.　6301コマツ　　　　　1,934　
03.　8058三菱商事　　　　2,305
04.　8031三井物産　　　　1,311
05.　7267ホンダ　　　　　3,110
06. 7011三菱重工業　　　326
　　 8113ユニ・チャム　　8,710
08.　2502アサヒビール　　1,712
　　　6502東芝　　　　 　　511
10. 8001伊藤忠商事　　682
　　　6752パナソニック　　1,325
　　9983ファーストリイリング17,470
　　　　　
　且つ、大きな活字で
「年後半、新興国需要で回復」のシナリオです
安値のメドは8000〜9000円
その時期は1〜3月。

高値の予想では、日経平均1万2000円
その時期は年後半

以上、
さすが経営者・有識者の見解、まさに濃密な思いがします。
私はこれでもか、これでもかと、いやはや、おそるべく「損」が膨らみ
ゾッとし
泣きたい気持ちです。

ところで
新年の証券会社セミナーに参加しました
講師は支店長です
「日経平均のチャートを眺めているのが大好き」と言う
そこから将来の株価、金利、為替etcを思いはせるという。
「好きこそものの上手なれ」
そうありたいとつくづく思うところです。