和田監督のお門違いもいいところ!

怒りを買ったのは正捕手候補として期待されながら結果の出ない2年目・梅野だ。
和田監督は7点を追う6回守備から梅野にマスクをかぶらせたが、失点を抑える
どころか、さらに3点を献上。これに指揮官は7回終了時、ベンチで
「こんなに点を取られて悔しくないのか!」
と顔を真っ赤にして怒鳴りつけたのだ。

7点も取られる継投でオリックス打線に火を点けた、自分の責任を若い梅野に転嫁も
いいところで、それなら先日の柴田を即刻2軍に降格しないで、翌日先発出場させた
自分の判断の甘さの責任を責めるべきである。

また。マートンを一試合で復帰させる優柔不断な采配を責めるべきで