我孫子さんぽ

このイベントは終了しました

我孫子さんぽ
開催日時:

開催場所:千葉県我孫子市緑2丁目5-5 地図を見る

このイベントは終了しました

コミュニティ きままに散策 
主催者
カテゴリ 日帰り観光
タグ
  • 街歩き
  • 千葉県我孫子市
料金
  • 600円
料金用途 3館共通券 料金
参加人数 11名
募集人数 11名 受付終了
最小催行人数 4名
対象 きままに散策メンバ-限定
開催日時
開催場所 千葉県我孫子市緑2丁目5-5 地図を見る
募集期間
イベント内容 東京都心から電車で30分の我孫子市を散歩したいと
思います。

我孫子市は千葉県北西部の東葛地域に位置し、利根川と
手賀沼に挟まれた茨城県との境にあります。
江戸時代は水運で栄え、大正時代から昭和初期にかけて
我孫子は「北の鎌倉」と称されることもあり
志賀直哉、武者小路実篤、柳宗悦、バ-ナ-ト・リ-チなど多くの著名な文化人が居を構えたり別荘を持ったことで
白樺派の拠点となっていた。

【さんぽコ-ス】
JR我孫子駅南口⇒杉村楚人冠記念館⇒白樺文学館・志賀直哉邸跡⇒旧村川別荘⇒鳥の博物館⇒手賀沼親水広場・水の館⇒我孫子駅

『杉村楚人冠記念館』
明治末期から昭和前期の東京朝日新聞で活躍したジャ-ナリスト。日本で初めて、新聞社に調査部や記事審査部を設け、新聞の縮刷版を企画発行などをした人。
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/sugimurasojinkan/index.html

『白樺文学館・志賀直哉邸跡』
大正時代、雑誌『白樺』同人の中核となった柳宗悦、
志賀直哉、武者小路実篤が住み、彼らを取り巻くように
多くの文人・画家が集まった手賀沼のほとりに立つ
建物。志賀、武者小路の原稿・書画やバ-ナ-ド・リ-チ、濱田庄司、芹沢銈介等民芸の仲間たちのの作品も展示されています。
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/

志賀直哉邸跡は、大正4年から大正12年まで我孫子で
暮らしてました。
我孫子では「城の崎にて」、「和解」、「小僧の神様」、
「暗夜行路」などの小説が生まれました。

『旧村川別荘』
親子二代にわたる西洋古代史学者。
父 村川堅固は東京帝国大学教授。西洋史の大家。
子息 堅太郎も東京大学教授。
1921年、我孫子宿本陣のはなれ屋を購入して移築して
母屋にした。
https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/kyu_murakawa/index.html

『鳥の博物館』
手賀沼のほとりにある日本で唯一、鳥類について
総合的な研究、展示をしている博物館。通称「鳥博」
http://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/index.html

『手賀沼親水広場・水の館』
手賀沼を一望できる。手賀沼に関する展示ほか
農産物直売場もある。
http://www.city.abiko.chiba.jp/event/shisetsu/mizunoyakata/mizunoyakata.html


※交通費・食事代は各自負担
※雨天中止 

☆3館共通券の内訳(杉村楚人冠記念館・白樺文学館・
          鳥の博物館です。) 
★イベント画像は、『杉村楚人冠記念館』です。

イベントレポート

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さん

エイト様、皆様
昨日は楽しい時間を有難うございました。
初めての参加でしたので緊張しておりましたが、皆様のおかげで、楽しく過ごす事が出来ました。
安孫子は私の行動範囲のひとつですが、いつもは車で通り過ぎる事が多く、じっくりと周るのは今回が初めてでした。お陰様で色々わかった事がありました。
今回の企画に感謝致しております。
またどうぞ宜しくお願い致します。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

参加希望者が多くいたので、募集人数を増やしました。
残りあと1名です。