【明日へのことば】第58回 NHK障害福祉賞の受賞者の三浦律子さん『生きた時間を生きる』

今朝 (3/12) 4時台に聴いたNHK障害福祉賞で、優秀賞を受賞した岐阜に在住の三浦律子さんのすさまじ半生を書かれた文章です。
腎臓が一つしかないことにより、子供の頃から肉体的なハンディキャップがあったが、それを乗り越えて生きています。
10歳までしか生きられないと、医者に宣告されて43歳になった現在、太く長く生きるをモットーに元気に暮らしています。
何しろ、ラジオから聞こえて来る声に元気があった。
あれほど、元気な話し方ができる人の話を聞いたのは、何年ぶりかも知れません。

入選作品『生きた時間を生きる』は、以下から読めます。
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