真っ赤な(オレンジ色)温泉・・・

温泉にも無色透明から白濁、墨色、緑、茶褐色・・・と色々ありますが、やはり真っ赤な温泉をみるとドッキとします。

先日長野の浅間山荘天狗の湯を再訪しました。
今回は午前中で貸切で入ったもので、(以前よりも)目の覚めるような真っ赤な温泉でした。

オレンジ色(赤い)温泉といえば、毒沢温泉、小赤沢温泉、かのせ温泉赤湯、猫間温泉、南玉川温泉、木曽御岳山周辺の温泉「二本木の湯」や「せせらぎの四季」などがありましたが、
他にもありましったっけ?

鉄分を含んでいるから錆色になるのは分かりますが、
茶褐色を通りこして、どうしてこんなに真っ赤になるのでしょうね?