見渡す限り百合、百合、百合

昨日から、お天気が変わりやすく、突風、雷、ヒョウが降るとの予報に、逃げ場のない百合園でもしものことがあったらと、キャンセルする人は遠慮なくとメールを送ったが、西武線が遅れたにも関わらず全員揃いました。

みなさん、初めてらしく色とりどりの見渡す限りの百合に、暫し足を止めては写真を撮ったり、香しい匂いを楽しんだりした。
梅雨とは思えないほどのカンカン照りであったが、散策する道は木立に囲まれ、時おり吹く風が心地良く持っていた日傘はいつの間にリュックの中に仕舞っていた。

百合を楽しんだ後は、木陰のテーブルでユリ根の天ぷらうどんをみんなでいただいた。
ユリ根の