平均値、中央値の持つ意味と格差 (年収で比較して見ます)

平均値と中央値の使い分けは?
格差が広がりすぎるとどうなるか年収で考えて見ましょう

15人の百万から1億までの年収です 単位は百万です

平均 = (1+1+1+2+2+2+2+2+3+4+5+6+14+80+
100)/15人
=15.0 1千万未満の人が12名、8千万以上の富裕層が2名)
 全ての値を小さい方から順に並べ,ちょうど★真ん中の
 値が中央値(人数が多いところに来ます)

★平均値は1千5百万 ★中央値は2百万です
大金持ちが2名居るだけで平均値が跳ね上がります

1百万の年収の方が単身女性と生活保護の方と考えれ
 ば判りやすい。