昨日、NHK BS放送で「薄化粧の男」を視聴しました

私は、原作を読んだことがない作品でした。
今のご時世だと、夫のDV、職場のセクハラ、パワハラなどに関連したテーマでした。
典型的な色男俳優「風間杜夫」も、あんな役を演じたこともあったんだと初めて知りました。

老いることについても、とても考えさせられる内容で、「老いてゆくありのままの自分か?虚飾に装っても若さのアピールか?」
松本清張の問いかけは、いつも鋭い!

視聴された方も多いかも知れません、どう感じたでしょうか?