ドラマ『顔』観ました

2009年のNHK制作ドラマ『顔』。
京都名物「いもぼう」も扱われ、原作に忠実だったように感じました。
数年前、京都に旅行したときに、八坂神社近くで、いもぼうのお店を通りかかりました。「松本清張氏の小説にも登場」と、お店の入口に書いてあったように記憶しています。
松本清張は短編の名手でしたが、この「顔」は、彼の短編代表作の一つですよね。今回のドラマは、数ある映像化された「顔」の中でも、原作の良さを再現出来ていたなと思える作品でした。