「もらとりあむタマ子」

もう、メチャクチャおもろい映画です。
わたしの観た映画館は、ほとんど、笑い声が出なかったのですが、ひとり、笑いを噛み殺してました。

監督山下敦弘、脚本向井康介のコンビの最高傑作じゃないか、といわれているらしいんですね。
もっとも、わたしは、勉強不足で、このコンビの映画は、「マイ・バック・ページ」しか観てないもんで、最高傑作かどうか、わかりませんが。

まず、主人公のタマ子が、笑わせる。

大学をでたあと、おうちで、ゴロゴロしてて、まったく、何事にも、全然、やる気なし。
寝っ転がってテレビのニュースをみながら、ダメだね日本は、とかいうのですが、
ダメなの