黒木瞳初監督作品の「嫌な女」

良かったところ:
エンディング曲「いのちの歌」、挿入歌「元気を出して」。テーマにぴったりで素晴らしい。吉田羊、木村佳乃の二人も好演。

いまいちのところ;
サブプロットとメインプロットの区別なく、シーンがころころ変わったり、無闇に長いサブプロットがあったり。

で、総合的には◎。黒木瞳曰く「監督がしたかったんじゃなくて、この映画を見て欲しかった。」なるほど!