中世・ルネサンス音楽135-2オルランド・ディ・ラッソ(ラッスス)

 
Orlande de Lassus, Stabat Mater, The Hilliard Ensemblehttps://www.youtube.com/watch?v=D3rrDZEc-Rs

 スターバト・マーテル(ラテン語: Stabat Mater、「悲しみの聖母」「聖母哀傷」)は、13世紀のフランシスコ会で生まれた[1]カトリック教会の聖歌の1つである。ヤコポーネ・ダ・トーディ (Jacopone da Todi) の作とされる。題名は、最初の1行(Stabat mater dolorosa、悲しみの聖母は立ちぬ)からとられている(インキ