しんや**さん
24歳という若さで亡くなった一葉の足跡を辿るいいイベントでした。ガイドさんと話してご苦労もよく判って一層楽しかったです。ありがとうございました。
このイベントは終了しました
コミュニティ | ★La Vie en Rose ラヴィアンローズ (薔薇色の人生) |
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主催者 | リンダ・ミーア |
カテゴリ | 日帰り観光 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | ガイド謝礼 |
参加人数 | 15名 |
募集人数 | 15名 受付終了 |
最小催行人数 | 10名 |
対象 | コミュ ラヴィアンローズのメンバー限定!催行10日前以降のキャンセルはご遠慮下さい。チャージの場合もあります。 |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都台東区根岸5-19-6 地下鉄日比谷線三ノ輪駅1b改札出口 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
★明治時代の女流作家の第一人者であり、「たけくらべ」や「にごりえ」といった作品で知られる樋口一葉。 その作品は、森鴎外をはじめ、当時の文壇からも高い評価を受けていましたが、わずか24歳とういう若さで生涯を終えました。 代表作は、生活苦の中、晩年のほぼ1年ほどで書き下ろされたものだそうです。 まず台東区の龍泉寺町で、10カ月程雑貨屋を営んでいた時の 住居跡や一葉記念館を訪ねた後、文京区に移り、その後生活して いた旧居跡や、通っていた質屋などをめぐります。 歩いた後は、本郷三丁目駅近くにある創業350年の金魚問屋が営む 古民家風レストランにて、金魚見学とディナーを楽しみましょう♪ ★9月30日(土)14時、日比谷線・三ノ輪駅・1b出口改札集合 14時~ 千束稲荷神社(「たけくらべ」の舞台)---台東区立一葉記念館(見学)---一葉記念公園---竜泉・樋口一葉旧居跡 *入谷駅-(日比谷線)~春日駅(大江戸線) 一葉終焉の地---旧伊勢屋質店(生活を支えるために通った店)--- 菊坂・樋口一葉旧居跡(一葉も使った井戸が残る)---法真寺 (一葉が幼少期を過ごした地) ★17時~19時半 本郷三丁目・金魚坂(創業350年、金魚問屋が営む古民家風レストラン)にて、金魚見学とディナー http://www.kingyozaka.com/ お食事は、金魚坂御膳¥1700の予定です。 メインが、煮魚or焼き魚or角煮、副菜3品、ご飯、みそ汁、コーヒーor紅茶or中国茶付き 当日までに、メインを決めておいて下さい。 ★樋口一葉について 一葉は幼い頃は裕福な家庭に育ちましたが、17歳で父を亡くし、戸主として一家を支えてからは苦労が絶えませんでした。 18歳の時、母と妹を養うために小説家を志しますが、生活は成り立たず、生活苦を打開するために、龍泉寺町(台東区)で荒物・雑貨と駄菓子を売る店を始めます。 しかし、商売は思ったようには上手くいかず、すぐに店をたたみ、本郷(文京区)に転居、執筆活動に専念し、次々と作品を発表するようになります。 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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