北海道・東北の縄文遺跡群が世界遺産に申請勧告がユネスコによりなされた。アイヌを先住民族とする虚偽の法律の運命や如何に。

 以下のように、北海道・東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録申請するようユネスコからら勧告されました。このことは、北海道・東北の先住民族が縄文人であるということをユネスコが認めたことになる。これはDNA鑑定で人類の先祖を研究する国立科学博物館のメンバイーが中心の分子人類学の学問的成果であって、分子人類学によれば、アイヌは縄文人とオホーツク文化人の間で5世紀ごろから混合されて出現した、先住民族である縄文人よりも一万年以上遅い民族であることが証明されている。これが明らかになったのはアイヌ法運動真っ盛りのころである。このことは私は昨年日記に書いていたところでもある