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よくあるご質問

北海道の青面金剛像 3体

小松宏光著『北海道の 石仏巡拝(上・中・下):1887〜1991.絶版』は13年間の年月をかけ、道内二百十二の市町村を約28万km走行し、およそ2万体の石仏を巡拝したもので、その内の約800枚の写真が掲載されています。
それを拝読すると青面金剛が2体と庚申塔が4基、三猿像が1枚掲載されていました。
青面金剛の1体は阿弥陀院:昭和11年建立(余市市)、もう1体は慈船禅寺:大正4年(旭川市;旧鷹栖村)にありました。
既報しましたが札幌市内の円山公園から丸山山頂にいたる登山路に祀られている四国八十八所の諸仏の中に1体:(大正3年)に出会いました。
この円山公園の像は徳島県出身で札幌村に移住した人一人が願主で像の近くにも立派な庚申碑も建立しています。
札幌市を起点いして日帰りの範囲ですが、多くの石仏を巡拝しましたので、その中には著書に写真のない庚申塔4基も見ることが出来ました。
阿弥陀院、慈船禅寺、円山公園の3体の写真をアップしますのでご高覧下さい。

コメント

無為さん

2013年08月25日 21:28

想像以上に石仏の数も多く、江戸期とちがって彫り道具も進化しているでしょうし、明治初期に外人が札幌南区で発見した花崗岩と凝灰岩の中間の硬さを持つとされる凝結凝灰岩(札幌軟石)が多く使われているようでした。
憤怒像、狛犬、稲荷のキツネなどに彫りの鋭いものが多いと思いました。旧鷹栖村(現旭川市)に残されている小ぶりの庚申塔を添付いたします。

とこちゃんさん

2013年08月25日 18:17

8月22日が庚申の日で 丁度良いトピですね


内地では 明治期以降のは駄作ばかりですが
北海道は 明治以降の庚申塔良いですね

二童子がいたり 三猿の姿が良いし
大蛇が体に巻き付いたり ヘビをつかんでいたり
邪鬼の姿がきれいだし 2つの表情の違いの楽しさなど・・
北海道の石仏 見直しました

ありがとう!!