プロダンス界は「スター」作りを!

久しぶりに月刊「ダンスファン12月号」を購入した。
 ページをめくって行くと、「ジャッジの目」という審査員の講評が書いてある。
 今回は、篠田忠先生で、「東京ダンスグランプリ・プロ本戦」と「プロ・ライジングスター戦」の結果について。

・準決勝に行けなくても、将来性を感じさせるスター候補が何組か目に止まった。共通することは、芯がしっかりしていて、そこから繰り出すボディスピードを持っている。

・よく見える選手は、自己主張があり方向性が見えている。ただ、そこで力まずに、そこに行くまでの空間や広がりがあること。

・皆、同じタイミングでなくて良いのに、変に合