二日目は、懐かしい歌に出て来る　霧のない摩周湖と屈斜路湖　鶴と白鳥　流氷の街釧路です。

近くの原野から餌場に飛んでくる鶴の姿は優雅なのですが、重ね着の出来ない鶴もやっぱり寒いのか、エサが撒かれるまでは一本足で立ち首を曲げ頭を身体にくっつけてじっとしています。

摩周湖は、湖の青とバックの雪をかぶった山は素晴らしい景色で　霧の摩周湖　の歌詞が浮かんで来るようでした。

屈斜路湖も凍っていましたが、湯気が出ている岸部に白鳥が集まっており、もしやと思って手で触ってみると温く、ここでも白鳥は温かい場所に集まっています。

写真の手前が白くなっているのは温泉の湯