北海道の人にとっては馴染みある矢羽根ポールですが本州の方々には珍しいかも知れませんね。
吹雪きなどで道路幅が確認出来ない時に運転席から道路幅を確認するために設置してるんですよ。
すなわち矢羽根の下から道路側を走行すれば路肩に逸脱することが避けられるわけです。
正式な名称は「固定式(視線誘導スノーポール)矢羽根指示柱」。
北海道の冬道はホワイトアウトのような猛吹雪になると前と後ろが見えなくなり事故も多発するので、くれぐれも安全確認されて下さいね。
北海道の冬道安全走行情報でした。
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