青春時代の真ん中は

もちろん、道に迷っているばかりでした。会社に勤め、若気のいたりで、結婚し、貧乏だったので必死に働いてきました。それから何十年もたち、60うん歳を過ぎたいまは主人も病いでなくなり、方向音痴の私は、更に道に迷ってばかりです。