人生100年時代 笑うが勝ち

昔は、「笑う門には福来たる」でしたが、今や、長い人生笑うが勝ち とも云える。若い頃は何でも笑っていたが、次第に笑顔が消えていた。70代のタレントでも滅多に笑ってる人は少ない。
 人生100年時代には、笑って過ごしたい。
怒ったり泣いたりは感情の分野であるが、笑いは若い時は感情であったと思う。何時しか笑わない様になった。現役の時の先輩のあだ名は「笑わない王子」と言われた人もいた。
 60も過ぎたら、笑いは行動の分野であると思う。手を上げたり足を開いたりすると同じ 笑いの動作であると思う。
一番は 家族や仲間と笑い語ろう。これは今は危機的状態だが、鏡で笑って