50年前の大和路へタイムスリップ

足の痛みもあって散歩すらできなかった夏、改めて部屋を眺めまわすと埃にまみれた本が書棚に何とも乱雑に積まれている。10年前の東日本剤震災の後、一部処分したのだが結構残してあったのだ。古本屋さんに来てもらって持って行ってもらった。凡そ段ボールに20箱近くになった。寂しさよりも清々しさが漂ってくる。これは良い!と、これこそ世に言う「断捨離」と思いがいく。仕事関連でただ積んであった書類、段ボールに詰め込んだ衣類などなどをここ2か月ほどかけて捨てに捨てた。よくまあこんなものが、とちょっと手が止まることもあるが、いちいち見ていると切りがないので「えい!えい!えい!」