青年(パリ)のピアニスト

〈パリに見出されたピアニスト〉と云う映画を観て来ました。
ストリートピアノで弾いている常連さんだった若き
マチューを見出すパリ劇場支配人Rと女伯爵Eに育てられ大舞台於て演奏するまでのストーリーです。

バッハ、ショパン、リストの曲が最初ヤマハ、後はシュタンウェイのピアノで演奏されます。

女伯爵のレッスン風景が面白かった=Fdurの音階を3回弾け、だの半音上げてとか、Dのアルペジオ4回弾け、とか突然云い付けそれに直ぐ反応のM。

アフレコ?だったか言葉忘れましたがこの映画を通して
弾いている主人公なのですが弾き始めるとスーっと場面が
急変、指が替わる。つ