ついにやってきたハタハタ

秋田県では、県民魚ともいうべき存在のハタハタが
いよいよ本番を迎えました。

先発隊はすでに来てましたが、昨日いよいよ本隊が
産卵のために大量に接岸したとのことです。
これは季節ハタハタとよばれ、メスはおなかに
ブリコという卵を抱え、沿岸の藻場に産卵するのです。
それにオスが精子をかけまくるというわけ・・・。

漁師さんたちは、資源保護のために自主規制して漁期を
10日間ほどにしてるとか。
日曜釣り師も、ルールを守れば釣ることができるので
近日中にいってみようかと思ってるところです。

みそ仕立ての鍋にすると、美味いんだよね~^^