手話落語

本日、私が住んでいるS市で桂福団冶師匠の手話落語の公演がありました。
師匠が手話落語を始めて35年くらいになり、現在は聴覚障害者を始め80人くらいが弟子入りし、手話落語の勉強をしているそうです。

落語や漫才を手話で表わすのは非常に難しいのですが、本日公演が終わった時聴覚障害者の方々から拍手(手を上にあげ振っていました)がおこりました。
私も手話にかかわって30年くらいになるのですが、福団次師匠の手話落語を見るのは初めて。福団冶師匠の手話落語を見ていて、ストーリーやおもしろさはわかるのですが、話し言葉の落語に比べ何かがちょっともの足りないような感じもしま