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顔から5倍の放射性物質検出!東電福島社員

福島第一 10人が放射性物質汚染

2013年8月13日

 東京電力は十二日、作業を終えて福島第一原発の敷地から出ようとした社員十人の顔面と頭から、社内基準の最大約五倍に当たる一平方センチあたり一九ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。


 いずれも男性で二十〜五十代。免震重要棟前でバスを待っていた午後零時半ごろから約五分の間に、何らかの原因で放射性物質に触れたらしい。


 周辺の放射性物質の濃度を測る機器で警報が鳴ったが、社員はバスに乗って出発。正門近くにある作業員の出入りを管理する施設で汚染が確認された。


 免震重要棟前には「霧発生器」があり、東電は原因の可能性があるとみている。近くのダムから引いた水を霧状にして作業員の頭上からまき、局所的に温度を下げる仕組み。東電は、同じ水源の水を使うトイレや洗面所などの使用を停止し、免震重要棟前では全面マスクを着用するよう指示した。


 その後、水に汚染がないことが確認され、放射線量も下がったため、いずれも解除した。今後は霧発生器の噴射口などを詳しく調べる。また、バスが放射性物質を巻き上げた可能性や十人の行動なども調べ、原因の特定を進める。


 社員から検出された放射性物質は一平方センチあたり四〜一九ベクレル。社内基準は超えたものの、法令で除染が必要になる基準より低かった。内部被ばくもなく、東電は「健康への影響はない」とみている。

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