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よくあるご質問

セシウム・ストロンチウム海洋漏出 管理値の100倍超

2013年8月22日
 東京電力福島第一原発から放射性物質が海へ漏れている問題で、東電は二十一日、二〇一一年五月以降、海に漏出した放射性セシウム137は最大で二〇兆ベクレル、放射性ストロンチウムが一〇兆ベクレルに達するとの試算を公表した。東電が自らに課した年間放出管理値の百倍以上に当たる。


 東電は、事故発生当初に高濃度汚染水が海に漏れた後、ルートとなった立て坑などをふさいだ一一年五月から現在までの八百五十日間、流出が続いていたと仮定。海水の放射性物質濃度の平均値や、地下水と海水が行き来する割合などから試算した。


 これとは別に、汚染監視用の井戸で計測された地下水の放射性物質濃度と、地下水の海への流出量を基にした試算では、セシウムが最大で三億ベクレル、ストロンチウムが二〇〇〇億ベクレルだった。


 東電は、二つの試算結果が大きく食い違うことから、海への汚染は、地下水を通じたものだけではなく、海側のトレンチ(地下トンネル)から高濃度汚染水が直接、海へ漏れ出している可能性があるとの見方を示した。


 東電は、原発専用港の外へは汚染は広がっていないとの認識を示しているが、遮へいされにくい放射線を発するセシウムや、骨などにたまりやすいストロンチウムは害が大きく、漁業への影響も大きい。海洋汚染の深刻さがあらためて浮き彫りになった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013082202100005.html

コメント

どらえもんさん

2013年08月25日 02:39

福島第二原発が何故?
昨年の東京新聞に掲載されていた記事だったと思いますが、退職した元東電の副社長が言っていました、、、、
原発の設計ミスがあった、と。
GE社製の福島第二原発は、GE社の建設マニュアルでは、原子炉冷却用の非常用電源(ディーゼル発電機)は原子炉建屋よりも高い位置に設置すべきものを、どういう訳か地下を掘り下げて建屋よりも低い所に設置していた、だから津波の海水が押し寄せた、と言うのです。しかもこのタイプの原子炉は地震に弱いタイプだそうです。アメリカの様に地震の少ない地域ではこの地震に対する危険性を殆ど無視できるものの、日本の様に地震の多い地域にはそもそも適していない、と語っていました。

女川原発も、3.11の地震津波で5機あった非常用電源の内4機が津波で破損し機能しませんでしたが、辛うじて1機のみ動いてくれたから原子炉の冷却が行われた、と発表されていますし、宮城の場合は近い内に「宮城県沖地震」が99%の確率で起きる、と想定されていたので津波や地震に対して若干備えていた、と聞きます。
それでも、津波の想定を10m前後としかしていなかったので女川原発も床下浸水したようです。実際13mの津波が来ましたし、あと1m高い津波が来たら、、、、恐らく女川原発も全電源喪失になり福島第二原発と同じ様な事態に陥った事でしょう。
女川原発は本来震度6か7で停止するはずだったのが、それよりも低い震度で停止してしまいました、、、これ自体問題なのですが、幸か不幸か停止して尚且つ非常用電源1機が作動してくれたから辛うじて助かった、、、、これが真実です。

たくさん

2013年08月23日 14:46

みなさん、こんにちは。
天文学的数字の汚染水が漏れ出しているにもかかわらず、被害の大きさを実感できないのは目に見えないからでしょうか?
ところで、東日本大震災で大津波に晒された原発は女川、福島第一、福島第二の三原発があり、福島第二原発のみ重大な事故を起こしたのは何故か?
検証がされカタはついているのでしょうか?
再稼動の安全基準に反映されていれのでしょうか?

くんたさん

2013年08月23日 08:48

原発政策に賛成はしないけれど、
エネルギー問題と言うのは 非常に複雑な問題であることは確かですね。

石炭から石油にエネルギーの主力が転換し、そこに原子力と言うエネルギーが登場した。

広島、長崎で原発アレルギーを持つ日本という国にとっては まさに禁断の技術に手を染め
そこに産業が登場したわけなのだが、そこに巣くう利権は莫大なものがあった。

原発と言う発電施設そのものの費用に加え 地域における 経済と雇用の力は 単にエネルギー問題と言う壁を越えて、地域の産業の柱にもなった。
そしてまた、石油というエネルギーに対してのパワーバランスとしても大きな意味を持ったのが原発であった。

放射能の被害はもちろん想像できたが 原子力村においてはそれ以上に経済的な魅力のほうが大きかったのが原発政策でしょう。

3.11以後 心の中では 原子力村の限界は感じているのだけれど、残念ながら 産業としての原子力をなくしてしまうことは エネルギー問題とは別の次元で大きく横たわっている。

そこが現実なのでしょう・・・・・・

どらえもんさん

2013年08月23日 00:54

全くその通りだと思います。
それを許している政府も政府だね。

jtomさん

2013年08月22日 18:36

原発が無いと電力不足になると、一般国民は脅迫に似た脅しに騙されてきましたが、この夏の酷暑にもかかわらず、最近では一言も危機を煽るような報道もなければ、計画停電もありませんね。
実は、もともと原発なんかなくても十分に電力は足りていたのでしょう。
そうだとすれば、原発の可動は胡散臭い利権でも絡んでいたのでしょうか。
一部の悪徳業界の利益の為に罪も無い市民が苦しめられるのはやりきれません。
東電は公共企業ではなく、全てが嘘で固めた詐欺企業だったんですね。
いまも嘘で固めた報告で、裏では放射性物質の垂れ流しを、許しておくことができません。

どらえもんさん

2013年08月22日 15:18

海洋流出は30兆ベクレル セシウム137とストロンチウム90
東電が試算


 東京電力は21日、福島第1原発敷地内の地下水から海へ流出した放射性物質のストロンチウム90とセシウム137の量を推定したところ、それぞれ10兆ベクレル、20兆ベクレルで、合わせて30兆ベクレルとする試算を発表しました。国が定める年間放出限度は2200億ベクレル。21日の原子力規制委員会の汚染水対策検討会で示されました。

 東電は、福島第1原発取水口の海水中に含まれる放射性物質の濃度などにもとづき試算。流出期間については、2号機から高濃度放射能汚染水が流出した後に立て坑などを止水工事した2011年5月以降から海に流出している場合と、昨年12月末から流出しているとする2ケースを仮定しました。

 長期間流出したケースで、ストロンチウム90が10兆ベクレル、セシウム137が20兆ベクレル、海に流出したとしました。東電は、流出経路を検討し、立て坑やトレンチから放射性物質を含んだ地下水が流出した可能性があるとしています。