自分を見つめる瞑想

呼吸を整え、心を調和して、
みずからの内に深く深く入っていく必要があります。
そして、
「みずからが仏と一体になった」
「大いなる光のパイプからエネルギーが流れ込んでいる」
と感じられるようになった段階で、

その日一日を生きた自分をまったくの他人だと考え、
その他人が見てきたことを、
第三者の眼で批判的に検討してみるのです。