値上げラッシュ

所帯じみた話ですが、今年からの値上げラッシュは眼を見張るものがありますね。

総務省が発表した2023年(令和5年)3月の消費者物価指数によると、天候などの自然の影響を受けやすい生鮮食品をのぞいたコアCPIは104.1で、前年同月と比べると3.1%上昇したそうです。
原材料の高騰や急激な円安、また長引くロシアのウクライナ侵攻などが要因となり、「値上げラッシュ」「物価高」が家庭や企業を直撃しています。
もはや、あらゆるモノの「値上げ」が当たり前の時代に突入してしまったともいえるかもしれません。

とくに、電気代やガス代などのライフラインの値上げには、理不尽