昨日の「旅サラダ」は中国湖南省の観光地巡りです。
2千年の歴史を持つ鳳凰古城は中国で最も美しい街と称されている人気の観光スポットで世界文化遺産です。
春秋・三国時代に政治経済の中心だった町は、時が止まったように古い街並みを残しています。
街の中央を流れる川には跳石という四角い石が並べられていて、向こう岸までぴょんぴょん飛びながら渡ることができます。
夜になると町全体がライトアップされ、幽玄の趣があります。
一帯は苗族の居住地で、独特のきらびやかな民族衣装が見られます。
少し離れて張家界の町は大門山と武陵源の2大観光スポットの拠点です。
街から直接
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