昨日の「TBS世界遺産」は大西洋上にあるスペイン領のカナリア諸島の中のテネリフェ島の自然遺産「テイデ国立公園」の紹介です。
テネリフェ島はカナリア諸島最大の島で人口90万人、15世紀からスペインのアメリカ大陸貿易の中継地として栄えました。
島は火山活動でできたもので、スペイン最高峰のテイデ山(3718m)があります。 形、高さとも富士山そっくりな山で、周囲に幅15Kmの巨大な外輪山を持ちます。
外輪山の中は火山活動の様子がそのまま残された荒涼とした場所で、多くの火山、噴火口、奇怪な形をした岩山、色とりどりの岩石などがあり、又、乾燥地のため特別に進化
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